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すご腕占い師たちがあなたを幸せな未来に導く、チャット占い&電話占い&メール占いの老舗『占い師の部屋』
●ちゃまるーむ●
茶丸(チャマル)
ジョーティシャ(インド占星術)コンサルタント&ライター。ジョーティシャやヴェーダ哲学を知って以後、複数のジョーティシー(占星術師)やヴェーダーンタ哲学の指導者らと交流、研鑚に励む。現在、インターネット、モバイルなど占断プログラム用の占法監修と原稿執筆(「絶対運命」「ヒンドゥ星算術」「愛のインド占星術」「最後の恋人」「魂の革命」他)講座開催、占星術計算システム開発のサポートなどに携わっている。
※2023年『ジョーティシャの宇宙と哲学』Kindle99円で出版。
2021年11月25日更新
茶丸先生の魅力に迫る!
1:占い師になったきっかけは?
子どものころから「宇宙がどのように創造されたのか」「自分はなぜここに生まれたのか」といった主題に対して、とても興味がありました。ですから天空のかなたの星々に関心を寄せると同時に、自分自身の内側にも関心があったのです。
この外界と内界のふたつを両立させる学問は占星学よりほかにはないと気づいたのが、8歳のときです。図書館で見つけた星占いの絵本に、天地がひっくり返るほどの衝撃を受けたことは、今でも忘れません。
勉強を続けるうちに、この知識が人々のお役にも立つという点に気がつき、今に至っているという感じです。
2:どこでどのように占いを勉強しましたか?
初めのうちは書籍や雑誌、インターネットで独学でした。
でも、インド占星術(別名ジョーティシャ)は口伝で伝えられている部分も多く、もともとはヴェーダという学問体系の一部なので、独学では限界があるのです。
そこで、とある勉強会に参加したところ、良い師たちとのご縁に恵まれました。今では、インド人のジョーティシャの師と、インド哲学の師の、ふたりの師から学んでいます。
実践面では、鑑定や社会情勢、歴史から学ばせていただきましたが、自分の人生が波乱万丈であったためか、自分自身を読むことがいちばん勉強になっているかもしれません。
3:オススメの本を教えてください。
私が編集に協力させていただきました『インドの聖典』、『ヴェーダの補助学シクシャー』(ムニンドラ・パンダ著)という書籍がございます。
占星学の本ではないのですが、インドの占星術のベースとなっているインド哲学の基本的な内容が学べます。いずれもインターネットで手に入れることができます。
たとえば『インドの聖典』の中で、「人生の予定表=プラーラブダ」という言葉で説明されているものが、ちょうどインド占星術(ジョーティシャ)を用いて分析される部分であったりします。
その他、有名な『バガヴァッド・ギーター』(上村勝彦訳)もおすすめです。
4:毎日、習慣にしていることはありますか。
インド哲学とジョーティシャ(インド占星術)の学習です。
サンスクリット原典からダイレクトに学ぶことによって真の意味が理解できます。たとえばナクシャトラ(星宿)という語がありますが、これは「ナ(……ない)」と「クシャ(破壊を意味する音)」などから形成されています。なので「壊れないもの」を意味しています。
ナクシャトラは背景宇宙となる恒星群をあらわしますので、その人のより深い側面を探るのに役立ちます。まさにその人の中で壊れない、土台に近い部分を示しているからです。
このように音自体に意味があるところも面白い点です。
5:ご自分のホロスコープや命式の中で、当たっていると感じるところは?
未来を予測する技法の「ダシャー」というシステムがあるのですが、あまりにありのままの人生の流れが表示されていたので、初めて知ったときには涙が出たものです。
自分の人生が、とくに検証しやすかったのでしょうが、この知識を得られたことに深く感謝するとともに、「すべてがこれでよかったのだ」と、ほっとするような気持ちもありました。
自分はこの知識を学ぶために生まれてきたのであり、人は自分を知るために、ありのままの自分として生きるために生まれてくるのだと、確信する瞬間でもあります。
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