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TAROT占いイリマ
イリマ
イリマ(イリマ)
自分の存在価値を探して占いジプシーをしていた頃、初めて見たタロットカードに運命を感じ、タロット占いに開眼。仕事の傍ら多くの人を占い、その実力はクチコミで徐々に広がる。多くの人を幸せにして差し上げたい、とプロの占い師として実績を積み今日に至る。豊富な人生経験から主観的に物事を判断することなく独特の感性でカードからのメッセージを読み取り、暖かい言葉で絡まった心の紐を解きます。
インタビュー
Q:占いの中で使用するシンボルの中で、いちばん好きなものはなんですか?
A:「いちばん好き!」が1年くらいの周期で変わるのですが、今は「力」のカードが好きです。私が使用しているライダー版の「力」の女性はそれはもう、とてもおしゃれ! 白いロングドレスなのですが、頭と腰は草と赤い花(実)を編んで巻いているんですね。ライオンをも恐れずなつかせてしまう「力」なのですが、このカードを見ていると、「力」ではなくその「魅力」にひれ伏しているようにも見えます。女子力とか包容力が足りないときに眺めて、色んな意味での「力」をもらえるカードです。

Q:どうやって占いを勉強しましたか?
A:占い師アルアルなのですが、占いオタクで占いジプシーでした。占ってもらいながら、興味があることを何となく勉強していて、いちばんのめりこんだのがタロットカードでした。本がたくさんありすぎて、解釈もそれぞれ違っていて、独学もしたのですが、身近なところに有名なタロット占い師の方がいらっしゃいましたので、その方から学びました。

Q:悪い占い結果が出てしまったら、どうしますか?
A:タロットは基本「悪い」という結果は無いと思っています。逆位置だから悪いとか、このカードは要注意とか書いてある本もありますが、こうならないように、という警告だと考えます。必ずこのような結果になる、のではなく、そうならないように出来るだけ痛手を負わない方法というものを展開しながら見つけていきます。相談される方が幸せになる方法を探すためにカードを引きますので、その過程で注意しなければならないことはありますが、「悪い」ことはないんですよ!

Q:得意な占いはなんですか?
A:タロットカードです。オラクルカードやペンデュラムも使います。事前にご予約をいただいて、時間の余裕があるときは数秘で簡単にライフサイクルを出したりすることもあります。

Q:どうやって占いを勉強しましたか?
A:自分がいろいろな占術で鑑定を受けて楽しいと思ったのがタロットだったんですね。独学は一方通行でしたので、あれも知りたい、これも知りたいという探求心から、自分が尊敬する方を師匠に選び、その方に根ほり葉ほり質問しながら一から学びました。覚えることはたくさんあるのですが、物語みたいで楽しくて、全然苦になりませんでした。
タロットが向いていたんだと思います。勉強してるという感覚ではなくて、吸収している感じでした。勉強が出来る子っていうのはこんな感じで学問を吸収するんだろうな、って、大人になって気づきました……。

Q:ルームを開くことが多い時間帯を、こっそり教えてください。
A:平日22時以降です。以前は午前中も開設していたのですが、ゆったりした気持ちで鑑定出来るのがこの時間帯なんです。

Q:占いをするにあたって、気をつけていることはありますか?
A:主観での判断や自分の経験上のアドバイスはしないようにしています。カードからの情報を読み取って客観的にお伝えするように心がけています……が、恋する大人女子や悩み多きリピーターの方の展開をしているうちに、親戚のおばちゃんかお姉さんのような気持になり、ついつい直接的にビシーッと書いてしまい、反省することもあります。
タロットはメッセージ性の強いカードですので、直接的な表現は極力避けるようにしていますが、これは伝えなきゃ、と思うときは、ちょっとキツイかもしれませんが……とそのままお伝えすることもあります。